インターネットの引っ越しの注意点について知る|クラウドとは

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近年、企業の間でクラウドコンピューティングと呼ばれるものが注目を集めるようになりました。従来、企業で利用される様々なソフトウェアや保存・管理される電子データというのは、手元のコンピュータに内蔵される物理記憶装置によって構築されていました。クラウドコンピューティングでは、そういったソフトウェアや電子データをインターネットを介して利用・管理できるようになった新しいサービス形式の総称のことを指します。ここでは、クラウドコンピューティングサービスの一つであるオンラインストレージについて知っていきましょう。
オンラインストレージというのは、企業が保存・管理する電子データをインターネットを介して保存・管理するといったクラウドコンピューティングサービスです。オンラインストレージを利用して企業が得られるメリットというのは、データ損失リスクの回避及び情報共有の効率化にあるでしょう。データ損失リスクというのは、物理記憶装置における故障のことを指します。物理記憶装置が故障した際には、保存されているデータが消えてしまう可能性が大いにあるのです。そのためバックアップデータを物理記憶装置にとっていたとしても、バックアップデータ自体が消えてしまうということもあるのです。オンラインストレージでは、インターネット上での電子データ保存になりますので、バックアップデータを取った際にはその安全を守ることが可能です。次に、情報共有の効率化についてです。オンラインストレージにバックアップを取った電子データというのは、許可されたパソコンであれば複数台からでもアクセスすることが可能です。そのため、企業内でのデータファイル共有が効率化されるのです。